夏になるとやっぱり食べたくなる素麺。
でも安いものはのどごしが悪かったり、粉っぽかったり、油が使われているせいか胸焼けすることもありました。
こちらの素麺「八千代」は徳島の素麺で、その太さと食べ応えが特徴的だそう。
原材料にこだわられていて、国産小麦にコメ油、食塩とのシンプルな原材料のみ。
子どもとも安心して一緒に食べられるのも魅力の一つです。
元パン職人なので小麦については少しこだわりがあるのですが、国産小麦は扱いが実は難しい。。。
国産のもののみ100パーセント使って練り上げているところはあまりないと思うので、その小麦本来の味も楽しめます!
1束80g、3束入りが1袋になっており、ゆで時間は少し長めの5分ほど。
麺が太めなので茹でるのも普通のものより長いのかもしれません。
お湯に入れて湯掻いている時から麺がつやつやモチモチで驚きますが、まるで見た目はうどんのよう!
食べてみると本当にうどんのような、コシのあるツルッとした喉越しが美味しい!
しっかりと食べ応えがあり噛みごたえもあるので、いつもは3束2人でペロリで物足りないこともあるのですが、満足感がありました。
普通に麺つゆ煮付けて食べるのも美味しいのですが、汁をすわないのでずっとコシのある素麺なのでアレンジも自在。
ぶっかけや炒めても充分美味しく、夏の素麺がもっと楽しくなること間違いなしです。