前回のソウル旅行が問題なく行けたので
足を伸ばして、台北に行ってきたときの様子をお伝えします♪
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旅行の日程と料金
- 行き先:台北
時差は1時間、フライトも3時間かからずに着くから。
- 日時:令和1年12月中旬、2泊3日
12月でも日本よりは比較的暖かいから。
- 航空券代(ピーチ・座席なし)
赤ちゃん分 ¥700
燃油サーチャージや空港使用税はかかりません。
- フライト時間
行き 日本発 12:00
帰り 台北発 15:00
こどもの持ちもの
- 抱っこひものみ。ベビーカーはなし。
- オムツ 15枚
- レトルトの離乳食 5袋
- かにパン 1袋、バナナ 1房
- 絵本 1冊
- 衣類
- ベビーマグ
- 保険証
- 除菌ウェットティッシュ
- ハミガキセット
移動のグズり対策
- お昼のフライトにしたので、家を出たのは8時ころ。いつも7時に起きるリズムを壊さなかったので機嫌よく出発できた。
- 飛行機に乗る前におむつ替え
- 昼ごはんに食べやすいおにぎりを機内であげる。
- 座席は事前指定なし。運よく後ろから2列目、3人席の隣は来なかったので、わたしたち家族3人で広々使える。
- 前ポケットにある、機内誌を一緒に見て遊ばせる。
台湾は、事前に入国手続きをネットで済ますことができます。
外国に入国する際は、赤ちゃんであっても入国カードは1枚、ちゃんと書かなければなりません。
抱っこしながら、狭い機内で机やパスポートを出して書くことは、案外大変な作業です。
日本にいるうちにオンライン申請ができる便利なサービスなので、台湾に行かれるときはぜひ使ってみてください♪
授乳室やオムツ替え
日本に比べて、できるところが少なかったのが現状です。
使ったオムツ替えスペースは正直、あまり綺麗とは言えませんでした。
ホテルに帰って用事を済ますのが、いちばん無難で落ち着いてできるでしょう。
そのため 立地のいい便利なところに泊まることが大切です。
海外では「赤ちゃんスペースが見つかればラッキー♪」
という気持ちで旅行するのがいちばんです。
離乳食
台湾も日本と同様 主食はお米で、おかゆもメニューにあるので安心です。
他にも 花巻(肉まんの皮のみ)や入麺などもあり、全体的に赤ちゃんにもあげやすいものがそろっています。
レストランでは、きちんと子供用食器をだしてくれたので助かりました。
ただし中華料理は油を多く使っているため、選ぶときには注意が必要。
主食は現地のものを食べられるので、日本からレトルトのおかずを持参すれば栄養面でも問題ないかと思います。
お茶もコンビニやスーパーでも売られており、私たちはベビーマグに移して飲ませました。
カフェインや味が気になるようでしたら、ペットボトルを1本持参すると安心ですね♪
まちの雰囲気と治安
親日家として有名な台湾なので、治安は問題ありません。
入国審査は長蛇の列でしたが優先レーンに通してもらい、とても早く出ることもできました。
地下鉄の中にも優先席があり、みなさん率先して席を譲ってくれます。
街の中にはいたるところに公園があるため、歩き始めた赤ちゃんであれば自由に遊ばせることができました!
ただし場所にもよりますが、道路は広く、バイクや車など交通量が多かったのがすこし危険だったように思います。
まだまだ道路も整備されていないところもあり、足元や周りには充分注意が必要です。
まとめ
心配していたフライトも問題なく乗れて、やはり昼間にかぶせることが大切だと思います。
時差も1時間であればリズムの調整がしやすく、赤ちゃん連れの旅行先としてはまったく問題ありません♪