気候もよくなると、赤ちゃんと一緒にピクニックする家族も多いはず。
実は外食より手軽で楽しめるので、小さい月齢の赤ちゃんでもオススメです♪
ピクニックするときに気をつけたいポイントや持ちものを、体験談を交えてご紹介します!
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いつからできる?
1ヶ月検診が終わると外出許可がでるため、そのあとであれば一緒に連れて行くことが出来ます。
ウチは娘が検診後の生後1ヶ月でデビューしました♪
早ければいいというものではないので、もちろん気候や天気がいい日にするのが一番です。
たとえば12月生まれの赤ちゃんであれば3月になってから、4月生まれであればすぐにでも、といったように産まれた月によっても変わってきます。
オススメする理由
家の中で赤ちゃんとずっと二人きりだと、ママは特に知らず知らずのうちにストレスがたまってしまうでしょう。
私も実家も離れていて、引っ越したばかりで、最初のうちはスーパーとの往復くらいしかすることがありませんでした。
そんなときに気分転換になるのが外食やピクニックだと思います♪
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外食よりもピクニックのほうが
- 飲食代が安い
- 周りのお客さんを気にしなくていい
- お店選びのストレスがない
- 屋外でリフレッシュできる
- こどもが遊べる
とメリットがたくさんあります。
消費税率が変わり、店内飲食は10%、テイクアウトは8%になったためピクニックのほうが安くすみます♪
赤ちゃん連れだと気になる、ベビー椅子や食器の有無、離乳食の持込がOKかどうかなどを一切気にしなくてもよくなるのも気軽なポイントです。
外であれば多少グズっても、野外のため周りを気にすることもありません。
またハイハイや一人歩きができる月齢であれば、解放できるのでこどもにとってもストレスがないでしょう。
必要な持ちもの
やはり赤ちゃん連れのおでかけは荷物が増えてしまいます。
授乳や離乳食の進みぐあいによっても変わりますが、
- レジャーシート
- 離乳食グッズ
- 授乳ケープ
- 下着の着替え
- カーディガン
- 虫除け・日焼け止め
- おむつ・おしり拭き
- ブランケット
- ゴミ袋
- ハンドソープ
- ボールなど遊べるもの
を持っていると安心でしょう。
寝返りやハイハイの月齢であれば、大判で厚めのレジャーシートのほうが地面とのクッションになり痛くありません。
ピクニックをするときの季節や天気にもよりますが、日焼け止めだけでなく日よけのテントや傘を持参するのもおすすめです。
外ということもあり急に寒くなることも考えて、ウチはいつも下着とパーカースタイルで出かけています。
暑ければ脱いだり、中だけ着替えたり、すぐに羽織れるので楽ちんです♪
また意外に便利なのがハンドソープで、公園のトイレには手洗い場はあっても石けんがないところが多く、いつも困っていました。
除菌シートや手ピカジェルなども使えますが、個人的に石けんでしっかり洗ってからご飯を食べたいので、旅行用の小さいボトルを持っていきます。
ピクニックにオススメの離乳食
レンチンで温められないので、冷めても美味しいお料理がぴったりです。
また、スプーンなどを使うよりはおにぎりのように手づかみで食べれるほうが汚れず、ママの負担も少なくなります。
たとえば
- サンドイッチ
- たまご焼き
- お好み焼き
- いももち
- ハンバーグ
など、ステッィク状にしてラップで包めば、食べやすくて持ち歩きも簡単です。
お好み焼きやいももちは、好きな野菜やお肉・魚を混ぜてアレンジができるので栄養もバリエーションも広がります♪
注意すること
赤ちゃんにとっても大人にとっても楽しいピクニックですが、やはり公共の場であることを忘れてはいけません。
おむつ替えは外ではなく、トイレや車の中でするのがマナーです。
赤ちゃんが食べこぼしてしまうこともあると思いますが、ほかのごみと一緒にきちんと処分もしましょう♪
また、野外なので植物や虫でかぶれてしまうこともあります。
かゆみ止めの薬を持っていると安心ですが、肌が弱い子であれば気をつけて見ておくのがいいと思います。
なるべく自然に触れ合えるほうがいいのですが、やはり心配事も多くなるのは事実です。
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まとめ
コロナが流行っているのでなおさら、レストランよりは家族だけで外でピクニックするほうがリスクは低いような気がします。
せっかくのいい季節になったので、日々楽しくすごせる参考になれば嬉しいです♪