最近はおもちゃの種類も多く、せっかくなら気にって長く遊んで欲しいのですが一体どれがいいのか悩むこともあるでしょう。
実際に1歳の娘に誕生日プレゼントにあげた「アンパンマン BlockLabo」の使用感とおすすめポイントをまとめました♪
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どんな製品?
- ブロック遊び
- 色あわせ
- 絵合わせ
- ひらがなの勉強
などと4種類以上の遊び方ができる玩具です。
ブロックとして繋げたり形を作って遊べるのはもちろんですが、知育玩具としても役に立つというのが大きなポイント。
対象年齢:1歳半~
定価: ¥6,050 ⇒ Amazon価格¥4,750
商品URL: BlockLabo アンパンマンひらがなブロック
セット内容
タイヤ付きの収納BOXの中には
- ひらがな46音
- キャラクターブロック5体分(ブロック10個分)
- 台2個
- ひらがな早見表
が入っています。
実はキャラクターブロックの裏は濁点や小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」、伸ばし棒が印字されているのです。
そのためどんな名前のもの・文章でも作って遊べるようになっています。
もしブロックを失くしてしまった場合は、書き込める白のブロックもあるため問題ありません♪
収納BOXもハードケースで耐久もよく持ち運びも簡単、片付けの勉強もできます。
実際に遊んでみて
実際使ってみて半年
- 1つずつのブロックのデザインが可愛い
- 子どもの手で持ちやすい大きさ
- 口に入らない大きさ
- 印刷面がはげない
- 色分けがされている
- 収納がコンパクト
というオススメポイントがあります。
5cmほどの立方体ブロックは子どもの手で握りやすく、また絶対に口に入らない大きさです。
1歳だとまだ口におもちゃも入れてしまうこともありますが、誤飲ができないのは安心できます。
毎日遊んでいてもまだアンパンマンの印刷ははげてるところもありません♪
キャラクターの絵や身近な「りんご」「とり」などがやなせさんの絵で描かれていて遊んでいて大人も楽しめるほど。
ア行は赤、カ行は緑というふうに色分けがきちりとされているのも勉強になります。
1歳ころ
力もなく、まだブロックを繋げることはできませんでした。
最初に娘が興味を示したのは付属されていた「ひらがな早見表」というシートです。
クイズ形式に「すいかはどこ?」「アンパンマンはどれ?」というように絵当てをしてよく遊びました。
このおかげかイラスト=言葉が急激に発達して語彙力が増えたと思います♪
1歳半ころ
向きや角度を自分で合わせて、ブロックを縦に繋げられるようになりました。
ブロック遊びができるようになるのが大体1歳半とされているため、対象年齢もそのように設定されているのかもしれません。
まだ絵合わせや平仮名は分からないのでランダムに繋げていくだけです。
最近は色=単語がほとんどわかるようになったので、同じ色のブロックごとに積んで遊んでいます。
絵合わせ・ひらがなの勉強などもできるため、2歳~小学校入学までと長く遊べる玩具ででしょう。
ブロック遊びの効果
目で見て、頭を使って、手を動かすブロック遊びにはいい効果がたくさんあるといわれています。
- 集中力
- 記憶力
- 創造力
- 空間把握能力
- 問題解決力
参考:https://www.gymboglobal.jp/column/249
ブロックは指先を使って遊ぶため、大脳が刺激されると言われています。
どの能力も将来勉強や日常生活には欠かせない大事なスキルです。
勉強のように強制でさせるわけでもなく、ブロック遊びを通じて子どもの能力があがるのであればぜひ取り入れたい玩具ですよね♪
また1人で遊ぶだけでなく、兄弟や友だちとも一緒に遊ぶこともできます。
誰かと協力してなにかを作っていくと協調性や相手を思いやる力もつくのです。
プレゼントに最適
アンパンマンは、どんな赤ちゃんでも大好きになるキャラクターでしょう。
男の子・女の子の性別も問わずに気に入ってもらえます。
5,000円ほどと友達同士では少し値段がしますが、祖父母からのプレゼントリクエストには丁度いいかもしれません。
木の積み木ではできない、方向や重ねる向きがあるブロックデビューをする1歳のクリスマス・誕生日がおすすめです。
娘も実際、1歳になったときに誕生日プレゼントとしてもらいました♪
まとめ
50こほどのブロックでは作りたい形が作れないかもしれませんが、他のブロックラボとの商品と繋げることもできます。
積むだけでなく平仮名やパズル要素もあるので、まさに一石二鳥の商品でオススメです♪