子連れ・家族旅行となると、悩むポイントのひとつが宿泊先でしょう。
パッケージツアーなら全部決まっていますが、個人手配となると選択肢もたくさんです。
実際に利用してみた体験談をまじえてオススメのポイントをお知らせします♪
Airbnbとは?
宿泊施設の貸し借りができるサイトで、貸したい人と借りたい人を結ぶマッチングサービスの1つ。
アメリカの会社で、「エアビーアンドビー」と読みます。
空き部屋や家まるごとを一般の人が貸すことが出来るので、有効活用にもなるのです。
日本を含めた世界各国、今では192カ国(2020年2月現在)の国で利用できるほど広がっています。
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赤ちゃん連れにオススメする理由
独身時代から、主に海外でAirbnbをよく利用していました。
こどもが生まれてからはホテル・旅館も泊まるようになりましたが、Airbnbの利用も何度かしています。
ホームステイのように1部屋だけ借りる場合もありますが、家族旅行の場合は特に、家まるごと借りることをオススメします!
実際に泊まってよかった理由は
- 価格が安い
- 立地が選べる
- 離乳食が作れる
- 周りに気を遣わないでいい
- 床で遊べる
です。
もちろん選ぶ宿泊先によっても違うので、選び方のポイントといっしょに詳しく説明します♪
価格が安い
ホテルなどではなく個人で貸しているところが多いため、相場より安く泊まれます。
もちろん街中や広い家など、条件によっては高いところもあります。
でも同じ条件で見れば、Aibnbは人数の計算ではなく、1部屋あたりの料金なので合計金額は安くなるでしょう。
立地が選べる
どうしてもホテルは駅近くに集中したりと、利便性がいいところにかたまってあります。
ただ民泊の場合は住宅地や街中など、その空き家を貸してくれるところによるので、選べる宿泊地が倍以上に増えるのです。
自分たちが行きたい目的の場所に近いところや、ホテルがないような場所でも掲載されていることもあります。
離乳食がつくれる
Airbnbに載っている宿泊先は一軒屋も多いため、キッチンも自由に使っていいところもあります。
市販のベビーフードを持っていくのも旅行には便利ですが、作る場所さえあれば普段どおりの食事をさせてあげられるのです。
ただ、調理器具は揃っていないことも多く、洗剤やスポンジは自分で用意するところもありました。
キッチン用品だけでなく、アメニティなどはあればラッキーと思っておくのがいいでしょう。
周りに気を遣わないでいい
どうしてもホテルでは、うるさくないようにと、他の部屋や下の階のことが気になってしまいます。
走り回ったり、赤ちゃんの夜泣きがあると尚更です。
でも一軒屋であれば、自分たち家族だけなので気兼ねなく泊まることができます。
もちろん住宅地など周りの家の人たちには配慮は必要ですが、それでも心配事がすこし減るでしょう♪
床で遊べる
ハイハイ期や歩き出したこどもにとっては、ホテルの部屋は過ごしにくくなっています。
滞在先が日本であれば、旅館のように畳がある部屋を選ぶと赤ちゃんでもストレスなく遊ぶことが出来ます。
海外ではフローリングの部屋しかないのがほどんどですが、靴を脱いであがる文化も実はあるので、心配であればホストに質問してみるのもオススメです♪
貸しきりの場合たいてい寝室以外の部屋もあるため、こども用の遊び部屋として使うこともできます。
荷物置き場としても使えて、スペースに余裕があるので快適に過ごせるでしょう♪
子連れにもオススメする理由
赤ちゃんだけでなく、子連れの旅行にもAirbnbがおすすめ♪
それはちょっと変わった、面白い工夫がされている家に泊まることができるからです。
たとえば、鹿児島・奄美大島の家の中にはすべり台があり遊ぶことが出来ます。
海外だと他にも、飛行機を改造している家や、ツリーハウスに泊まれたりと、普通では泊まれないところにも宿泊ができるのです。
また農家などでは、プラス料金はいりますが、農業・酪農体験などに参加できる宿泊先もあります。
旅行だけでなく、都会ではできない体験を楽しめるので家族連れに人気だそうです。
まとめ
選択肢が増えると、ホテルだけにこだわらず自由に宿泊先を選べるのがいちばんの魅力です。
民泊といってもビジネスとして、きちんとしているところも多く、家族旅行でも利用価値は充分あります。
滞在先選びをもっと楽しく、オリジナルの旅をする参考にしてもらえれば嬉しいです♪