前回の記事で、家族旅行に「Airbnb」は使いやすいので、選択肢の候補にオススメしました。
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ただ、ホテルではないぶん注意が必要なこともあります。
体験談を交えて、デメリットや気をつけたいポイントをお伝えします♪
Airbnbとは?
宿泊施設の貸し借りを個人間でできるアメリカ本社の会社です。
日本だけでなく、世界中様々な国と地域で利用できます。
貸す形態もバリエーションが豊富で、
- ホームステイのようにアパートの1室だけ借りる
- 一軒屋まるごと借りる
といったように、用途やシーンに合わせて検索できるのも魅力の1つ。
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現地で迷ってしまう
一般の空き家などに泊まるため、マップにもホテルのように登録がされていません。
そのため住所を打ち込んで向かう必要があります。
ただ土地勘のない旅行先では、目印のないふつうの一軒屋を探すのは案外難しいのです。
大人ひとりならまだしも、小さなこども連れとなると道に迷うだけで時間と体力のロスになってしまいます。
また荷物もこどもがいる分増えているので移動も大変です。
マップだけに頼らず、事前にホストの人とやり取りをして、家の外観や周りの目印を教えてもらっておくとスムーズです♪
想像とちがう
ホテルの場合でも起きますが「掲載写真はキレイだったのに実際は違う」ということもあります。
業者を雇って清掃しているところもありますが、個人での掃除になると価値観も違うのですみずみまで行き届いていないことも。
完ぺきを求める人や潔癖の人には民泊はオススメできません。
また、エレベーターの有無などは事前に確認しておきましょう。
宿泊先情報には設備についても詳しく明記されています。
ただし実際「有り」と書かれていても、たまたま泊まった期間が修理中で使えなかったことが過去にありました。
稀なケースで仕方なかったことだと思っていますが、困らないためにも不安なことは事前に直接聞いてみるのがいいでしょう。
またAirbnbには、評価をつけるシステムもあります。
過去の実際に泊まった人のコメントや評価を見ることで、信用や安心感につながるでしょう。
アメニティがない
海外では安いホテルであれば、シャンプーなどはないところも多く、持参するのが安心です。
民泊ではアメニティだけでなくタオルがないところもあります。
以前泊まった海外の宿泊先では、大人の人数分のタオルはあったものの、こどもの分が用意されていませんでした。
もちろんちゃんと用意してくれている宿泊先もあったり、以前泊まっていた人が備品を置いていった場合もあります。
なければ現地で買うこともできますが、弱酸性などがあると肌が敏感な小さい子でもトラブルが起きにくく安心です。
ホテルとは違うので、旅行用セットなど日本から用意していきましょう♪
使い捨てや少量のものにすれば、帰りの荷物も減らせるのでおすすめです。
予約の前にはアメニティやタオルなど、サービスとして含まれているか確認してからにしてくださいね!
部屋の備品に注意
Airbnbで貸しているホストも、盗難や破損を考えて高価なものは置いていないと思います。
でも、アンティーク品や装飾品などが家の中に飾ってあることもないとは言えません。
花びんなど割れやすいものがないか、小さな子どもが一緒であればやはり注意が必要です。
料金は支払っていても、あくまで個人のお宅を借りていることを忘れないようにしてください。
弁償など、個人間でのトラブルになるので「損害補償」などに加入しておくのも1つの手です。
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滞在中の清掃などがない
基本的に、民泊はホテルとは違います。
連泊をした場合、その滞在中には清掃・ベッドメイキングやタオル交換などはありません。
そのため、タオルなどは持参したり部屋干ししたりと自分で工夫が必要です。
綺麗に使おうと神経質にならなくてもいいですが、貸すほうも借りるほうも、お互いが気持ちよく終われるよう、最低限のマナーは大切にしましょう♪
まとめ
ホテルでは当たり前のサービスも、民泊ではないこともたくさんあります。
きちんと事前に情報は聞いたり調べたりすることが、旅行を楽しく過ごせる秘訣だと思います。
Airbnbでは検索フィルターに「子連れ可」というボタンもあるので、うまく利用してみてください♪