蓋を開けたとたん、昆布のいい香り!
北海道の真昆布が使われているそうで、人工的な香りではなく昆布本来の濃いいい匂いがします。
このねこんぶだしは少しだけとろみがあり、色味は濃くなく透明の琥珀色。
お水と割って使う希釈タイプのお出汁ですが
めんつゆほど味も色味も濃くないので食材に色が付くことがないのもすごく便利でした。
煮物や漬物はもちろん、お肉の下味にも使えるため、これ1本さえあればどんなお料理も作れちゃいます。
お料理が苦手な人でも簡単に味が決まるまさに万能調味料で
得意な人はレパートリーが広がる楽しいアイテムになると思います。
美味しい生わかめを頂いたので、わかめと大根の浅漬けも作ってみました。
普通なら大根が茶色くなるはずですが色づきはありません。
溶けにくい顆粒と違ってサラダにも使えてささっと調理ができます。
今回作った中でおすすめは、とり胸肉の南蛮漬け。
まずお肉とねこんぶだし、砂糖とマヨネーズをしっかりもみ込んで置きます。
南蛮漬けのタレにも調味料として、しょうゆや砂糖と一緒に混ぜておきました。
パサつきがちな鶏肉もジューシーで味がしっかり入りぷりぷり!
つけダレも昆布がきいていてWで楽しめます!
和食だけでなく、中華や洋食にも使えるので
家族や友だちにもオススメしたいです。