海外旅行に行くときは、なるべく身軽にしたいのが本音。
ですが、赤ちゃん連れとなると荷物は倍以上にかさばってしまいます。
今回はなるべくコンパクトにまとめられるよう、最低限の持ち物をリストアップしたので、参考になれば嬉しいです♪
衣服、着替え
赤ちゃんの場合 食べこぼしやオムツ漏れも充分にあるので
滞在日数+1セット は最低限持って行くと安心です。
ただし、旅行先には、日本にないデザインの可愛いものや、安く購入することも出来るます。
形に残り、思い出にもなるので、現地で新しい服を購入するのもおすすめします。
ただし、やはりいざ必要になったときに、良いものが見つからず妥協して買うのは、とてももったいないので備えは必要でしょう。
また夏や暖かい国への旅行のときでも
さっと羽織れる薄手の長そでをかばんに携帯しておきましょう。
飛行機の中、レストラン、車内など
思ったよりも冷房が効きすぎている場合があるので、体温調節に1枚あると便利です。
また日焼け予防にも役立ちます。
おむつセット
荷物でいちばんかさばるオムツですが、現地で購入するにはリスクがあります。
- サイズが違う
- 日本よりも値段が高い
- 大きい枚数のパックのみしかない
- オムツかぶれを起こす
デリケートな赤ちゃんの肌のことを考えて、いつも使っているおしり拭き・オムツを持参するのが安心です。
月齢にもよりますが、1才前後なら1日5枚ほど など
旅行前に1日どれくらい使っているのかを、少し意識することで計算しやすくなります。
離乳食グッズ
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ベビー食器
ベビースプーンなどは、旅行中に衛生的に洗って乾かすことが難しいので使い捨てのものがおすすめです。
口の小さな赤ちゃんに合わせて、たとえばプラスチックのアイススプーンなど、毎回の食事で捨てれるほうが持ち歩きも楽ちんになります。
ほかにも 紙コップは食べ歩きなど、外でご飯をあげるときにレトルトのおかずを入れることも出来るので便利です。
短く切った使い捨てストロー、使い捨てエプロン、ウェットティッシュ
なども重宝します。
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離乳食
離乳食が始まっていれば
「せっかく旅行にきたのだから、赤ちゃんにも現地のものを…」
と考えるでしょう。
ですが、食材や味付けはもちろん、水や調理方法まで日本とは違います。
味見程度に、大人のものを分け与えるのにはいいかもしれませんが、主食はやはり、パウチのレトルトや食べ慣れているパンなどにするのが無難です。
バナナやりんごといった生で食べられる、フルーツなどは月齢に合わせて現地で調達しても問題ないでしょう。
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おやつ
月齢に合わせてベビーボウロや赤ちゃんせんべいなど、日本から持っていきましょう。
現地でも購入できますが、機内や移動のときにもすぐ必要になることもあるので、かばんに入れておくと安心です。
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取り付け可能な簡易イス
日本よりも、ベビーチェアを置いてあるお店が少ないのが現状です。
もちろん抱っこして食事も出来ますが、大人のイスに設置できる簡単なものでも持っているととても役に立ちます!
おもちゃなど雑貨類
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授乳ケープ
日本よりも、授乳室を見つけるのが難しいのであったほうが便利。
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ベビー用ボディソープ・シャンプー
サンプル品など小パックのものが便利で、肌荒れ予防になります。
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おもちゃ,本
たくさんは返って邪魔になるので、2つほどで充分。
ポーチやビニール袋など身近なもので代用して遊ばせると身軽。
ベビーカーは必要?
私は旅行中はベビーカーは持って行かず、抱っこひもにしています。
確かに移動は楽なようですが、実は海外では逆に動きづらくなることも、、、
エレベーターの故障や、そもそも駅によっては、ないこともあったり、探すのに手間取りかえって移動が大変です。
道路もでこぼこで、整備されていないとこも多く見られます。
抱っこひものみではママ・パパが大変なので
赤ちゃんが歩けるようになってから、旅行に行くのをお勧めします。
まとめ
離乳食のものやオムツは使い切れば、帰りはなくなるものなので、そのぶんお土産のスペースの心配はありません♪
足りないのを心配しすぎて、大荷物にならないようにしてくださいね。